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​テーマ　心の安定と強さ

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名前の由来

「桜」の文様は事の始まりを意味するとされております。
また、古来より田畑の傍らに「桜」を植樹するとそこには土地の鎮守と五穀豊醸を司る神様が宿り、大変縁起が良いと言い伝えられております。

練習生の皆様方には、道場での稽古を通して、いかなる困難も乗り越えられる折れない「心」を育み、自分自身に関わる人と場所に感謝すると共にその空間を大切に出来る「心」豊かで優しい人になって頂きたいと願っております。

道場の開設にあたり、文頭で記した「桜」という言葉が持つ希望的な意味、誰もが「心」を磨ける場を創りたいという信念、そこから「桜」と「心」の二文字を結び合わせて、『桜心道場』と命名致しました。

なお、全ての「武道・格闘技」の稽古にあたっては、不測のトラブルに巻き込まれた際の『護身術』(自らの身は自らの手で守る)ともなるように、各自のレベルに応じた技術指導致します。